七夕まつり(2024・7・5)part1
7月7日は七夕です。今年は日曜日が7月7日ですね。保育園では、本日一足早く七夕集会を行いました🎋
お部屋は、みんなの願いの書かれた短冊の付いた笹竹と天井には天の川が飾られています⭐⭐
これから何が始まるんだろう??とみんなわくわく、興味津々(#^^#)
さくらんぼ組さんは、お星さまの台紙にかわいいお顔の写真と可愛い足型の織姫とひこ星の飾りです👸
ぶどう組さんもかわいいお顔の写真の織姫とひこ星、そしてコーヒーフィルターを使っての着物もかわいいです(o^―^o)ニコ
もも組さんは紙皿に織姫とひこ星を貼って作りました。A君、「チョキチョキした」「のり、ぬりぬり~したよ」と作る工程も教えてくれました☆彡
いろいろな飾りの説明をじ~っと聞き入っている子ども達です。七夕の雰囲気にも子ども達は星の世界に入ったような感じかもしれませんね。
さくらんぼちびっ子保育園の心強いサポーターは、朝日物流、ミトクの会社の方々です♬会社の方々にも短冊を書いていただきました。
おとなの短冊に…💦「これ何と読むの~?」と普段見慣れない文字に…先生も苦笑い( ´艸`)
「日々是好日」・・・毎日災い事が何事もなく、穏やかな日々を送る。また、一瞬一瞬を大切に!!という意味もあるそうです。子ども達の生活が穏やかに続きますように❕
♫ささのは~さらさら~ ♬ みんなで七夕の歌を歌いました(^▽^)/
続いて・・天の上の神様が登場しました。そして牛飼いのひこ星さんは、とっても働き者です。毎日毎日、牛のお世話をしていました。
織姫は毎日毎日機織りで、美しい布を織り一所懸命働いていました。
働き者の牛飼いひこ星と働き者の機織りの織姫。神様は二人を感心して見ていました。
そんな二人が出会い遊びに夢中になってしまい、牛飼いの仕事も機織りの仕事も何もしなくなってしまいました。
困ってしまった神様は、2人を離れ離れにしてしまいました。
悲しむ二人を見てかわいそうと思った神様です。
「織姫さん、機織りに精を出しきれいな布を織れますか?」
「彦星さん、一所懸命牛の世話をし大きな牛に成長させてくださいね。」
神様との約束を果たすことが出来たひこ星と織姫は、年に1回天の川をカササギが橋渡しをしてくれ、2人は会う事が出来ます♡♡♡
7月7日の夜、ひこ星と織姫が仲良く会えることが出来ますように・・・!!
みんなでお星さまの歌と踊りを一緒に楽しみましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
七夕は、日本古来の伝統行事です。季節の移り変わりや四季折々の自然の美しさに、いつまでも心を寄せていけるよう、子ども達を取り巻く大人も感動する心を持ち、感性を大切にしたいですね(^_-)-☆