しゃかしゃかおにぎり&じゃが芋のクッキングおいしかったよ~part1(2024・8・21)
春に植えたじゃが芋を収穫し、今日はじゃが芋とおにぎりのクッキングしましたよ~(。・ω・。)ノ♡
大きな大きなじゃが芋がゴロゴロ~✰✰✰ さてどんな調理になるかな~(ワクワク)
大きなじゃが芋は、顔が隠れるくらい大きかったよ~🍀
じゃが芋を切る手元をじ~っと見つめる目は真剣!! ホットプレートの上に、薄~く油をひきましたよ❣
切ったじゃが芋をホットプレートに乗せると・・・‟パチパチ…🎇ジジジ~”と音が聞こえましたよ(o^―^o)ニコ
油の音をじ~っと聞いている子ども達です。…お部屋中にも、いい匂いがあふれます~♡♡
お芋の味付けは、薄く味を調えた麺つゆを刷毛で付けました!!
出来上がったお芋を目の前で見せてもらいましたよ~(。・ω・。)ノ♡
「いいにおい~♡」「食べたいね~(o^―^o)ニコ」
0歳児のお友だちもじ~っと見ていました✰✰
次はお待ちかねの『 しゃかしゃかおにぎり作り 』です(⌒∇⌒)
釜を開けると・・・熱々のご飯❕❕ 湯気もほわ~ん・・・
熱々ご飯を紙コップに入れて~・・・ラップでふたをし輪ゴムをかけます。(大人は輪ゴムは必要ないですが、手の小さな子ども達が安全に出来るように輪ゴムで止めました)
ご飯の入った紙コップを‟しゃかしゃか・・・”‟しゃかしゃか・・”と振ります。
最後はラップに取り出して、ぎゅっ!ぎゅっ!と握りました(o^―^o)ニコ
かわいいまんまるの『お・に・ぎ・り』が出来上がりましたよ~(。・ω・。)ノ♡
今度は、子ども達も挑戦!! 紙コップにご飯を入れてもらって・・・大切に大切に、自分の席に戻ります✰✰✰
ご飯を入れてもらうと、ご飯の熱が紙コップに伝わります💦
子ども達、ちゃ~んと自分で考えて、紙コップの上の方を持って移動していましたよ!!!誰も教えていないのに、自分で気づき、自分で考え、工夫する❕ 子ども達ってすごい力を持っていますね~(o^―^o)ニコ (私たち保育士も感動しました)
下の写真は、紙コップが熱くなりシャカシャカするのに躊躇しているT君。R先生は、「熱いの、イヤだったねぇ~。先生の手と一緒に持ってシャカシャカしてみようか~」と二人でおにぎりを作ったんですよ~(^▽^)/
子ども達の真剣な表情!! そして何より「やりたい!!」という意欲です。
ぶどう組の子ども達も、一所懸命に取り組みましたよ!!
今回のしゃかしゃかおにぎりとじゃが芋のクッキング!!収穫し作って食べる事も食育ではありますが・・・
ご飯の熱でコップが熱くなったら、自分で持つ場所を工夫することや、躊躇してしまう気持ちを保育士と共に共有し、2人で一緒に作り上げる。「苦手だと思う事もあるよね」と相手を思いやる気持ち、どうやったら出来るかな?と考えて工夫しチャレンジする気持ち・・・などクッキングの背景には人を育てる要素がたくさんありました。
食べることは=生きる事ですね。食の大切さを再認識し、これからも子ども達と取り組みたいと思います(^▽^)/ 第2弾は食べている様子をお伝えしますね💕